ETFで資産運用する方法を解説!海外ETF・税金も説明
お金を増やす方法を見つけるには、お金が実際に増えた人を参考にするのがいちばんいいだろうということを考えて、資産運用を始めるにあたってマネー雑誌を購入しました。
しっかりとは覚えていないのですが、リタイアするための特集記事だったようながします。
資産運用を始める前から、リタイアを考えるのは早いような気がしたのですが、リタイアできる資産を獲得することが資産運用の目標だと思いました。
マネー雑誌をたくさん読むと、マネーの単行本も読むようになりました。
資産運用を始める前に、本の総額にすると10万円以上は読んだような気がします。
すばらしい内容の本や、どうでもいい内容の本などありました。
しかし、たくさん読んでいくうちに共通して話していることは大切なのだということがだんだんわかってきました。
私が本を読んで研究した結果一番大切なのは、「お金を大きく失わない」ということです。
リターンは、複利計算の結果のものになるので、一回で大きく資産を失ってしまうと結局は資金総額を回復するのが難しいのです。
次に、大きく失わないためには、「国際的に分散投資すること」が大切であるという結論になりました。
株というと、トヨタとかキャノンとか個別の銘柄を思い浮かべるのですが、私が投資できる資金量(300万円)では、とても複数に分散できないので個別銘柄は選択できないという感じでした。
お金持ちの共通点を洗い出すと、最初のイメージと違って、資産運用は保守的なものであるということを実感したのでした。
資産運用を始める前は、なんだか相場師みたいなのを想像していたのでちょっと意外でした(笑)。
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