ETFで資産運用する方法を解説！海外ETF・税金も説明
大証（大阪証券取引所）で、中国株のETFが上場されるようです。
「上証50指数」という中国の主要５０銘柄をピックアップした株価指数に連動するETFです。
とうとう日本でも外国の株価指数に連動するETFが上場されます。外国ではETFの銘柄がたくさんありますが、手数料が少ないこともあり、日本ではいままで積極的に売ってこられませんでした。
しかし、世界的な流れがとうとう日本にもきたようです。
ETFは経費が安いので、それだけでも投資でリターンを上げやすくなっています。
賢く利用してどんどん運用成績を上げましょう。
大証、中国株ＥＴＦ上場を発表
大阪証券取引所は5日、中国の株価指数に連動するＥＴＦ（上場投資信託）「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」の新規上場を承認したと発表した。
上場予定日は23日。上海証券取引所の主要銘柄の指数「上証50指数」に連動するように、野村アセットマネジメントが管理・運営する。海外の株価指数に連動するＥＴＦが国内取引所に上場するのは初めて。
同時に、日本国内に上場する時価総額の比較的小さい小型株を対象にして組成したＥＴＦ「ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託」の新規上場も発表した。大証はＥＴＦの品ぞろえを拡充、取引の拡大を目指す。